2008年9月28日日曜日


我が家の長女が10月2歳を迎えます。

そこで、本日トイザラスに行ってきました。
いろいろ悩んだ結果、今回はミッフィーちゃんの積み木のプレゼントです。喜ぶかなぁ。

あと、ついでに安かったんでBUILTというニューヨークのメーカーのトートバッグを買いました。
なかなかお洒落です。


肌寒くなりました

昨日は4時30に起床して(というか目が覚めた)、少し仕事してから6時30分に家を出て、多摩サイへ。

本当に肌寒くなりました。
半袖1枚だとブルブルします。

いつもどおり多摩サイの左岸を約15Km走りました。
途中で砂利道があって、その先に行ってみたのですが、どうもサイクリングロードらしきものはありません。

私のイメージでは左岸をずっと走ると海に出ると・・勝手に考えていたのですが、違うのかな・・。
いずれにしても、もう少し長いサイクリングロードだと思っていたのですが、皆さんどう走っているのか疑問に思いました。

帰り道にロードの3人の後ろにくっついて走りましたが、やっぱり速いですねぇ。追いかけるのに精一杯です。

こやってだんだんロードバイクが欲しくなっていくのかな。

走行距離:48Km


2008年9月25日木曜日

空気圧ゲージ

皆さんは空気圧の管理をどうされているのでしょうか?

私の家にある空気入れは米式のもので、仏式のESCAPEに空気を入れる場合は、アダプタで変換して使っています。

仏式->英式のアダプタはESCAPEに付属しています。
それをさらに英式->米式と2段変換して使っているのです。

この場合、あまり空気圧が高いとアダプタから空気が漏れて、うまく空気入らないことがあります。
おまけに空気入れに付いているゲージは、そんな状況なので正確な値を示してくれません。

そこで悩んでいるのが、仏式用の空気入れ(ゲージ付き)を買うか、タイヤゲージを買うかです。

安く済むのは、今の空気入れを使用しつつ、ゲージで空気圧を管理するというものです。
候補はこれでしょうか。



持ち運びもできますのでロングツーリング(するのか?)の時も重宝しそうです。
この商品、Y's Roadやフィールドショップ中原では2500円ぐらいの値段でしたので、買うならAmazonが断然安い。

もう心に決めています。こいつを購入すると。
※その他パーツも含め近日中に発注したいと思います。

2008年9月22日月曜日

Y's Road

昨日、東京は夕方に豪雨となりましたが、ついでの用事があってY's Roadの府中店に行ってきました。
初めてだったのですが、外見よりも店内は思ったより広く、充実したパーツ、そして完成車がずらりと。。

完成車もクロスバイクからロードなどが沢山あり、見ているだけで楽しかったのですが、正直ロードが欲しくなりました。

今回は子供連れて行ったので、今度はじっくり一人で行きたいと思います。

2008年9月20日土曜日

ビアンキ Rome II


いつも使用している駐輪場にブラックカラーのビアンキRome IIがここ1ヶ月以上動かされないままとなっています。
しかもタイヤ前後共に空気はなく、オーナーさんは何をしてるんだろう?と疑問に思う毎日です。

実はGIANTを買う随分前ですが、イタリアのこのビアンキが欲しかったんです。車もイタ車であることから興味があったんですよね。

だけど定価で7万ぐらいするので、躊躇しているうちにESCAPE R3に決断が下りたんです。

イタリアといえばGIOSもいいですね。GIOSブルーは結構キレイですし、お洒落ですよね。



2008年9月17日水曜日

歪んでいるVenture



イマイチ雑なところがもう1つ。
Ventureのロゴがズレています。これはデザイン??

いや、違うと思います。


カーボンルックのステッカーで型をとって、上から貼ってしまいます。



まぁまぁかな。

BELL Ventureのバリ取り


今日はヘルメットの手入れをします。
このBELL VentureはカリフォルニアのReiというアウトドアショップで4500円ぐらいで購入したのですが、安いこともあって上の写真のようにエアインテーク部分にバリなどが残っていて仕上げはイマイチ。

そこで用意したのは微妙なカーブもカットしやすいカッティング用のカッター。以前から家にありましたのでこれを使います。


いくつかのエアインテーク部分のバリを取ってこのとおり。
キレイになりました。

2008年9月15日月曜日

多摩サイ 再び

また行ってきました。

多摩サイ。

今度はちょっと右岸を走って上流に向けて走ってみましたが、途中で道が切れていましたし、あまり面白くありません。

左岸に戻り、気を取り直して走ります。

今日はロードバイクの人の後ろから観察し、私の走り方と大きく違うところを見つけました。

私の場合はギアをトップに入れて、それこそペダルをゆっくり力強く漕いでスピードを出すという感じですが、ロードの人はギアは軽めで、ペダルを沢山漕いでスピードを出すという乗り方です。

要するにケイデンスが全く違います。

ケイデンス:自転車に乗る人がペダルを回す速さを示す数字である。rpm(回転毎分)を単位として表す。

私もギアをフロントアウター、リアを5段ぐらいにして、(私のサイクルコンピュータはケイデンス表示がありませんので)、ロードの人の後ろから見ながら、その人と近いケイデンスで漕いでみました。速度は丁度30km/h。これを維持すると結構運動になります。だけど暫くすると、これが心地よいと感じるようになりました。

私のようなノーマルのESCAPEの場合はもう一段ぐらいギアを落として、同じようなケイデンスで漕ぐのが良いかもしれませんね。

しかし、ケイデンスの重要性がわかりました。
ケイデンス付きのサイクルコンピュータにはこういうものがありますね。意外と安いですね。うーん、欲しくなってきた。


走行距離:48km


2008年9月14日日曜日

GIANT ESCAPEのシートポスト

ご存知のとおり、GIANT ESCAPE R3のシートポストにはサスペンションが着いています。

さすがクロスバイクですね。

クロスバイクは街中などの段差でも衝撃を吸収するようフロントサスが着いているものもあれば、こうしてシートポストにサスがあるものもあります。

08モデルのシートポストサスは、手で押してみてもそれ程浮き沈みしません。結構硬めの設定ですが、シートに座って体重を抜いたりかけたりすると、サスの動きが良くわかります。


さて、先日多摩サイを走行している時に、何回かシートの高さを調整しました。イマイチしっくりくるポジションにならないのです。

走っていてもどこかしら力が上手く入らない。。

もしかしてシートのポジションが走行中に微小に上下していることも関係しているかもしれません。

街中重視というより、私みたいにツーリングなどで中距離をメインに走る人には、このシートサスは不要かもしれません。


ESCAPEのシートポストは直径27.2mmです。
安いもので2~3000円で交換できるようなので、交換してみようかな・・・

フィールドショップ中原


昨日、武蔵中原に行く用事があったため、ついでに駅から100mぐらいにあるフィールドショップ中原に行ってきました。
何かというと自転車屋さんです。

店内に入って気づいたのはピンクのGIANT ESCAPE R3が置いてあったことです。
既に売却済みのラベルが貼ってありました。

パッと見は変わりませんが、やはりハンドルが短くなっています。それとホイールのステッカーが違いますね。


ピンクはなかなか可愛いですよ。個人的には、もう少し淡いピンクでもいいかなぁとか、白とのツートンでもお洒落かなぁとか思ったり。

その他、ヘルメットや工具、チューブ、ステム、ハンドルなどなど沢山のパーツがあり見て回るだけで楽しかったです。正直、ディレーラーとか詳しく知らないので、フーんという感じで、あまり1つ1つは高くないんだなぁぐらいしか感じませんでしたが・・・

私はこの店でDeuterのCross Bikeというバックパックを購入しましたが、まだありました。値段は7500円ぐらいです。
Superbikeとかいくつか種類もありましたので、手にとって購入を検討したいという人はこちらに行かれてもいいかも。 

そう言えば、昨日の多摩サイでもSuperbikeというDeuterのバックパックを使っている人を見かけました。


で、写真の意味なんですが、帰り道に、結婚記念日ということもあり、サンマルクのレストランでコース料理を食べたんです。
噂に聞いていましたが、すごく旨かったです・・。いい記念日になりました。

実はちょうど先週金曜日も広島でサンマルクのカフェ(広島本通店)に行ったんです。カフェも旨いですよ。店員さんの対応も好印象でした。

2008年9月13日土曜日

多摩サイクリングロード


所謂、”多摩サイ"ってやつですね。(最近知った・・・(汗))

自宅から多摩サイクリングロードまで10Km。
自転車に乗るまで気にしてもいなかったんですが、バイク乗りには恵まれた環境だということに気づいた今日この頃。

っということで、今朝、5時30分に起きて初めて多摩サイを走ってみました。



驚いたのは多摩サイに着いたのが6時過ぎでしょうか。この時間でもランニングしている人、ウォーキングしている人、そしてバイク乗りの人が結構いるもんです。

多摩サイは左岸と右岸があるのですが、どうやら右岸は途中でロードが途切れていたりするようで、バイク乗りの人は左岸を走っているようです。

噂どおり、平坦な道が永遠と続き、嬉しくなってしまいます。
ただ、ランニングしている人やウォーキングしている人が沢山いるため、スピードには注意したいですね。時速30Kmぐらいで横を通り過ぎたら人はびっくりしますし。

もう1つ驚いたのはロードバイクの速さです。
Escape R3君では平均時速が5km/hぐらい違いがありそうです。抜かれたバイクにくっついて走ってみましたが、当然ですが、とても維持できるスピードではありません。
本格的に走るなら、やっぱりロードバイクですね。


今日は肩慣らしということもあり、往復26Kmぐらいしか走りませんでしたが、お気に入りのコースになりそうです。多摩サイの全長は50Km強。一日で走れない距離でもないので、今度は完走してみたいですね。

本日の走行距離:43km
平均時速:24km/h

広島出張

私は仕事柄海外出張が多いのですが、めずらしく広島に日帰り出張しました。
滞在時間わずか6時間とちょっと。仕事自体は直ぐに片付いたのですが、日帰りは体力的にしんどいなぁ。。

昼にはやっぱりお好み焼きを食べたのですが、広島バスセンターの近くの"とんとん”という店で食べたのですが、正直かなり普通。
見た目は美味しそうだったんですけどね・・・

残念!

2008年9月9日火曜日

ESCAPE R3に付属する透明シール


ESCAPE R3に付属する透明シール。

基本的にフレームを保護したいところに貼るのですが、私はこの位置に貼っています。

ワイヤーとフレームの接点ですね。

しかし、自転車は乗る限りはキズつくものですね。
先日ウェスで自転車を拭いていると、いくつか飛び石などによる塗装のキズを発見しました。

これは仕方ないですねぇ。

2008年9月7日日曜日

フロントディレーラーの調整

最近やたらシャリシャリとチェーンとフロントディレーラーが擦れる音がするなぁと感じていました。

ここ3週間でしょうか。

ちょうど納車から2ヶ月あまり。

新車の場合はワイヤーが必ず伸びてきますので、1ヶ月ぐらいで調整が必要になるらしい。私のEscape R3も例外じゃなさそうです。

フロントをミドル(2)に切り替えて、音がならない位置にした場合、シフトがこの位置になります。


こりゃあ、明らかに納車時とは感覚が違う。

さて、購入したSports DEPOに持っていくのも面倒だし、ディレーラーの調整ぐらいは自分でできるようにしておかなければっということで、見よう見真似で調整開始。

まずは、この調整ネジから。ディレイラーが左右に動く範囲を制限するネジですね。



何やらHとLの文字が。
HighとLowという意味ですが、Highはアウター側(外側)。Lowはインナー側(内側)の調整。

これだけ聞いてもなんのこっちゃだが、ディレーラーがチェーンと当たるのは二箇所。つまり跨ってチェーンの右足側がディレーラーとあたる場所がアウター。チェーン左側がディレーラーと当たる箇所がインナー。

うーん、この説明も余計わからないかも(汗)。


調整方法はまず、

フロントをアウターに入れて(アウターとは3ですね)、リアはトップ(リアのトップは8です)。


この状態で、アウター側がチェーンと擦れないことを確認します。但し、

擦れている場合、またはチェーンとの隙間が開きすぎている場合は、Hのネジで調整します。

Hのネジは写真で言うと奥側のネジです。

このネジを時計方向に締めると、チェーンとの隙間が狭くなります。逆に反時計回りに開けるとチェーンとの隙間が広くなります。

この時点でチェーンと擦れてシャリシャリ音がする場合は反時計周りにまわして、チェーンとの隙間が0.5mmぐらいにします。0.5mmだから、結構ギリギリに調整します。

次にインナー側の調整。

ギアをフロントはインナー(つまり1ですね)。リアはロー(つまり1ですね)にして調整開始。

今度はLと書かれた写真手前側のネジを絞ったり開けたりして調整します。
やり方はHigh側と同じ。

但しこのネジ、開ける方向にも限界があります。回るからといって、グリグリ回しても意味がありません。
この点はネジの回転に合わせてディレーラーが動いているかどうかを見れば、どこが調整可能な範囲かわかります。


さて、この時点でディレーラーとチェーンの音はなくなりましたが、やはりどうも最初の写真のように、ミドル(2)にチェンジする時に2とちょっと(この”ちょっと”という言い方はESCAPE R3に乗っている人だったらわかりますよね)回さないと変速できませんし、変速後も2とちょっと回さないとシャリシャリいいます。

これは、明らかにフロントのディレーラーワイヤーが伸びている証拠です。

そこで今度はワイヤーを調整します。

調整するにはアジャスタが左ハンドルのシフト部に付いています。ディレーラーから逆にワイヤーを辿れば、どこのアジャスタか直ぐにわかるはずです。

これを反時計周りに回すと、ワイヤーは絞られます。伸びている時は反時計回りに回すと良いでしょう。

ただ、私のESCAPE R3は回せど回せど、変速は改善しません。

どうやらアジャスタだけでも足りないようです。

そこで、ワイヤーの張り自体をやり直します。

この部分です。



写真右側に六角ネジで回すネジが見えますが、これがワイヤーを挟んで引っ張っています。
フロントギアをアウター(3)に入れて、停車した状態でインナー(1)にギアチェンジします。するとフロントディレーラーのワイヤーがかなり緩みます。

この状態で上記右ネジを緩めて、ワイヤーを引っ張って再固定します。

私の場合は2回同じような調整をしてようやく納車時のフィーリングに戻りました。

この調整でかなり気持ちいいシフトが可能になりました。

deuterの機能

先日も紹介したdeuterのCross Bikeというバックパック。
特徴的な機能の1つとして、、



そう、ヘルメットがバックパックに収まるんです。
ちょっと途中で立ち寄った場所でわざわざヘルメットを持たずに歩けるというのは、大変便利な機能です。