QANTAS Air Craft Garage at Tullamarine International Airport
出張でオーストラリアのメルボルンに来ています。
こちらは初夏にあたり日差しが随分と強く感じます。街はクリスマス準備もあって、夏なのにクリスマスツリーという北半球の人間にとっては異色の組み合わせです。
さて、着いた初日は時間がありましたので少しメルボルンの街を歩いてみます。
ここメルボルンの特徴として感じたのは、
- 街が綺麗に整備されている。特に緑が多く大きな公園がある。
- イギリスの植民地だっただけあり、街は歴史のある建物や教会が多い。
- 車は左側通行、ハンドルは右の車が基本。
- ビジネスマンはスーツを着ている人がおおい。この辺りは英国文化で北米とかなり違う。
- オージー訛りは結構きつく、英語が聞き取りにくい。
- 市内にはトラムという路面電車があり、1つの交通手段。
- 交通手段と言えば、自転車に乗っている人も多い。
こんな感じでしょうか。
よくわからない?
そうでしょうね。ちょっと何枚か写真を撮りましたので掲載します。
メルボルンへのアクセスはちょっと面倒で、一度シドニーでトランジットします。今回はJALとオーストラリア国内はカンタス航空を利用しました。
タラマリン国際空港(メルボルン空港)に到着したら、SKY BUS (Single 16A$)を使って市内に移動します。ホテルまでは小さなバスに乗り換えてのアクセスです。
今回使用したホテルはGRAND HYATT HOTEL。とても豪華なホテルです。
メルボルンの東側にはフィッツロイガーデンという公園があります。しっかりと整備されている公園で、のんびりと寝転がって本を読んでいる人やボール遊びしている人など様々。都会のオアシスといった感じです。
こんな感じでのんびりと読書をしている・・
さて、気になる自転車事情ですが、非常に多くの人が自転車に乗っています。クロスバイクやロードバイクが殆どです。女性のライダーも良くみかけます。下の2台写っているのはGIANT。
自転車屋さんがあったので入ってみましたが、パーツなどの物価はかなり高め。CAT EYEのテールライトなど日本の2.5倍ぐらいの値段でした。輸入品だから仕方がないか・・
市内で最も古く有名な教会はセントパトリック教会。この教会は1800年台に約100年かかって建築された教会で、中に入るとその荘厳な雰囲気に圧倒されました。
丁度パイプオルガンの調律をしているところだったので、その音色も聞くことができました。素晴らしいの一言です。
メルボルンにはマクドナルドをあちこちに見かけます。
そんな中で、小腹が空いたので、入った店はHungry Jack'sというハンバーガー屋(ファストフード)。
このロゴ、見覚えないでしょうか?
そう、あの”バーガーキング”とロゴのつくりがよく似てますよね。バーガーキングからオーストラリアで派生したフランチャイズ店です。
ダブルチーズバーガーの味は、、うまかったですよ。普通に。
夜はYarra River (ヤラ川)沿いのステーキ屋で(恐らく)オージービーフを食べました。これも旨かった。
さて、出張は暫く続きます。シドニーにも立ち寄る予定ですので、またアップデートします。