2009年6月28日日曜日

雨ですね

今日の関東地方は午後から雨。。

時間を持て余したので、George'sに行ってきました。
今セールをやっていていろいろと小物を仕入れてきましたが、セール対象外にも関わらず、そのデザインと必要性にかられて傘たてを購入しました。

この時期、玄関の外には傘が3本、4本とバラバラと置いてあり、中には倒れて寝せてあるものも。。
見た目が悪くなんとかしたい。

そういった必要性から購入したものでideacoという日本のブランドのものです。こうした商品は欧州製が多いのですが、日本の会社がデザインしたものとは思えないクールな傘たてです。

購入したのはB.Beansで、玄関の外に置くもので、玄関の中には向かないと思います。
4本傘を立ててみましたが、転倒することもなくちゃんと使えています。これはいいですね。Amazonにも同じ商品がありました。



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2009年6月27日土曜日

サスペンションシートポストの固定化



ESCAPE R3のサスペンションシートポストを固定化してみました。よくリジッド化なんて言っていますね。

サスペンションはこれはこれで良い点はあると思うのですが、長時間漕いでいると膝に負担がかかります。

浮いたり沈んだりとする中で膝にかかる力が一定ではないからだと思います。

さて、作業は非常に簡単です。

まずシートポストをフレームから抜きます。
そうすると写真のようにシートポストのエンドが見え、黒いインナーチューブが見えます。これがサスペンションの機構を担っています。

MAXという表示と+ -の表示があります。

六角レンチで回していくのですが、+方向(時計回し)は硬化、-はその逆です。
今回は+方向に最大に回して、完全に固定化しました。上の写真のように黒いインナーチューブが完全に隠れた状態になります。

力をかけて、サスペンションが稼動しないことを確認して、元通り組み込んでおしまい。

簡単ですね。

ちょっと跨った感じですが、明らかな差を感じます。これは効果を期待できるかも。

乗った感じはまた次回にでも。。



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2009年6月21日日曜日

ESCAPE R3 リアタイヤ パンク修理

先週、美容院に行こうとESCAPE R3へ乗ったところ、リアがズルズルっとする感覚がありました。タイヤを触ってみると、かなり空気が抜けていました。フロントと比較しても一目瞭然、これはパンクしている。。

急ぎ引き返し、車で行くことに。。

上の写真は空気を全て抜いたところ。流石にここまで抜けていたら跨った瞬間に気づくのですが、その時は半分ぐらい空気が抜けていた状態でした。

さて、修理に向けて今回準備したのは、いづれも以前から購入済みだった以下のものです。
チューブを交換する、という選択もありますが、直せるものは直しましょう。

まずリアのクイックレリーズを開きます。これだけでホイールは外れます。外す前にリアのギアを8速にしておくとチェーンも外しやすいでしょう。

自転車を寝かした時に傷がつきにくいように、今回は庭の芝の上で作業しました。

空気を完全に抜いて、タイヤレバーを使ってタイヤをホイールから外していきます。Tackのタイヤレバーは作りも使い勝手も大変良かったです。昔、ママチャリなんかはマイナスドライバーでグリグリやっていたんですけどね。さすがにチューブ、ホイールへのダメージを考えるとタイヤレバーは買っておいた方がいいです。数百円と値段も安いですからね。

チューブが外れました。タイヤを全てホイールから外す必要はありません。

外したチューブに軽く空気を入れて、バケツの水の中に浸してパンクの原因を特定します。

見つけました。ここ↑が原因です。

さてチューブをよく拭いて、原因の穴を目視で確認します。その周辺をペーパーヤスリで慣らし、Panaracerのイージーパッチを貼ります。このパンク修理キットは素晴らしいです。前から愛用していたのですが、一度使ったらこれ以外の修理キットは使う気になれないでしょう。



貼った後はこのとおり。パッチは非常に薄く弾力があるため、今回のような金型によるバリの上から貼る場合など、多少の凹凸も問題ありません。中心から空気を抜くように強く指で抑えるだけです。貼った後は乾かす時間も不要です。It's easy!

再度軽く空気を入れて、水に浸して空気の漏れがないかをチェック。
最後は逆の手順でチューブを組み込んで終了です。

但し、チューブを組み込む際は、以下の点に注意しましょう。
  • タイヤに傷、穴がないかを目視確認すること
  • タイヤの裏側に突起物などがないかを指で確認すること
  • リムも同様に指で確認
  • チューブを組み込んだ後、チューブがホイールとタイヤの間に挟まっていないこと
空気を規定の範囲で入れて翌朝空気が抜けていなければ成功です。

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