2010年2月27日土曜日

Macbook white

とうとうMacオーナーになりました。
2009年10月にリリースされたMacbook whiteです。

今日届いたばかりなのでWindowsとの違いを確認しながら必要なソフトやウィジットを探しているところです。

そんな中でこういうウィジットを見つけました。


Mac使いの方、どうでしょう?



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2010年2月15日月曜日

プジョーの自転車

シャンゼリゼ通りにプジョーやらシトロエンのショールームがあり、ちょっとしたグッズなどが買えます。
さすがにフランス、走っている車はプジョー、シトロエンが殆どなんです。

私はイタリアのアルファロメオに乗っているのですが、プジョーやシトロエンも結構好きなので、ちょっと中に入ってみました。

今回はプジョーについて。

プジョーと言えば、車を思い浮かべますが、実はオートバイや自転車も作ってるんです。自転車は知っていましたが、プジョーのオートバイがこちらで沢山走っているのは驚きました。

これはコンセプトバイクでしょうか。ギヤは1段のFixed Bikeです。

こちらはクロスバイクです。


値段を見てびっくり。2290 EUR = 約28万円です。

さて、フランスの自転車事情は、想像していたものと違いました。
ツールドフランスがあるぐらいなので、多くの人がロードバイクみたいなものに乗って颯爽と走っているのかなと思いきや、全然走っていません。走っているとしても太いタイヤのかなり古いデザインの自転車です。町に駐輪してある自転車は錆さびだったりタイヤがよがんでたり。ヘルメットをかぶる習慣もないようですし。

ちょっとがっかりです。



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2010年2月14日日曜日

Velibを一日使ってみて。

今日は一日Velibを使い倒しました。

Metroなどは一切使用せず、自転車に乗って移動->観光->移動->観光....

ここでVelibをうまく使うヒントですが、私なりに考えるたのは、

Velibの駐輪場は、あまり探し回るものではない。
意外と探し回ると見つからないものです。それだけで疲れてしまいますので、観光しながら見つけたら乗る、ぐらいに気持ちで使うと気疲れなくいいと思います。降りる時も目的地に近づいたころから、駐輪場を見つけたら早めに返却して、残りの距離は歩く、ぐらいがいいと思います。目的地に着いてしまったら、返却する駐輪場を探し回ることになります。

万人向けではない。
フランスでは自転車は自動車道を走ります。右側通行という点以外は日本と同じですね。自転車専用道路が設けられているところもありますが、それほど多くはなく、殆どが車と並走することになります。殆どが車のレーンと自転車&バス用のレーンが分かれていて、車が凄く近くを通り抜けるというシーンはそれほどありません。が、車が右折する時や、3車線ぐらいの通りを自転車で左折するときなんかは中央に寄らないといけないので、結構怖いです。よって、自転車が好き、自転車に慣れている、という人以外はあまり「使ってみなよ!」と勧めるものではないかなと思います。

冬は寒い。
2月は氷点下になります。私は出発する時から自転車をレンタルするぞ!という気合がありましたので、冬用のグローブを日本から持参し、ダウンコート、耳あて、ネックウォーム、という装備でしたのでそれほど問題はありませんでした。この季節に利用したいという場合は、装備には気をつけて。

ちょっと駐輪しておく。
ということもできます。自転車にはロックが付いていて、スーパーの前でロックして止めて買い物もしました。ロックは鍵式のものです。

総合して。
超便利です。おかげで、エッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ通り、ノートルダム寺院、オペラ座など主要なところは一日で周ることができました。交通事故さえ気をつければ、凄く使えます。だけど、できれば暖かい時がいいなぁ。

仏式って??
タイヤチューブのバルブに仏式ってありますよね。当然フランスの自転車は全部仏式だろうと思っていたら、英式しかみかけませんでした。うーん、仏式ってフランス発祥じゃないってことかな?



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2010年2月13日土曜日

やっとVelibをレンタル

やっとレンタルできました。

何故前回うまくレンタルできなかったか調べてみると、どうも場所によってはカードをうまく読めないところが存在するとのこと。

今日は違う場所でレンタルしてみると無事できました。

サドルは調整ができ、変速は3段。前後にライトが自動で点灯します。形は未来的でいいでしょ?
意外とフランス人が乗っていると格好いいですよ。

乗り心地も快適。スイスイ走れます。パリは石畳の道路が多いので、こういうタイプの自転車がいいですね。

料金は30分を超えると1ユーロとられるため、30分以内で移動できる場所を計画して走る、そうすると最初の登録料のみで移動できます。

これ、勿論地元の人も良く使っていて、とても便利です。
安いし環境に良く、便利。日本でもあるといいですね。

今日は自転車でエッフェル塔に行き(一度返却)、歩いて凱旋門、シャンゼリゼどおりを歩いて、あまりにも寒かったので、サンジュルマン大通りあたりで、再度Velibを借りてホテルまで帰ってきました。

今はホテルの部屋で暖かいコーヒーを飲みながらこの記事を書いています。

今日は最高気温が-1度で、雪がちらつく天気ですから、長時間外にいるのは辛いんです。

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Paris is city of dog shit

パリ(フランス?)は犬の糞が多いので有名です。

飼い犬の糞を処理しなかったら高い罰金が課せられるようになってから綺麗になったという街ですが、はっきりいってまだまだ糞だらけです。

ストリートを歩く時は常に下をみないと踏んづけてしまいます。

罰金が課せられる以前は1%程度の飼い主しか糞を処理しなかったということですから、以前は凄い光景だったのでしょう。

加えた、パリの人は男も女も良くタバコを吸います。道路は想像どおり、タバコの吸殻だらけ。

これまでいくつかの国を旅行しましたが、日本は本当に綺麗な街だとつくづく感じます。

後記
ちょっと訂正。パリのシャンゼリゼ通りなどはとても綺麗でした。犬を散歩するようなところではないからでしょうけど、パリの中心(どこだろ?)から少し外れると上のとおりです。

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RHODIA

RHODIA(ロディア)というノートをご存知でしょうか。

よく日本でもちょっと高めの文房具屋さんでみかけます。
実はフランス生まれだったんですね。今回初めて知りました。

お土産を買おうとスーパーに言ったら、5.95 EURで売っていたので思わず買ってしまいました。
サイズはNo.14のブロック方眼のノートにePUREという合皮カバーが付いています。

日本で買えば2000円ぐらいするのが、パリで750円ぐらいで手に入りました。
ちょっとうれしいかも。

その他、ちょっと洒落た缶に入ったドロップなどを買ってホテルに戻ってきました。



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2010年2月12日金曜日

レンタル自転車のチケットがうまく買えない

パリは雪が降っていて、凍えそうです。

さて、夕方6時を回って仕事も落ち着いたところで、なんとしてでも乗りたいレンタル自転車のVelib。
あまり用もないのですが、借りてみようと思いチケットを買いに。

チケットは自動販売機で買います。

チケットの買い方などレンタル手順は予め理解していたのですが、どうも私のクレジットカードが"TRANSACTION FAIL"となり受け付けてくれません。

これがTICKET VENDING MACHINE

2回試したのですが、SUBSCRIBER NUMBERがないチケットを吐き出して終わり。レンタルするにはこの番号が必要なんです。

Velib。ちなみにこれはリアタイヤがパンクしています。
こうしたメンテナンスが行き届いていないのが問題らしいです

このチケットが出てきます。

SUBSCRIBER #がブランク。これは無効なチケットです

うーん、何故だろう。パリには至るところにVelibがありますので、また別の場所で試してみたいと思います。


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2010年2月11日木曜日

Macbook


こちら(パリ)ではMACを使用している人が結構いますね。
妙なところに関心。。

Macbookも10万切りましたし、欲しくなってきたなぁ。

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2010年2月10日水曜日

Louvre

ルーブル美術館です。
仕事に合間があったのでメトロにのってきました。

およそ30万点の作品をまじめにみると2週間かかる、などと言われていますが、私が主に見た日本でも有名な作品は、ミロのヴィーナス、モナリザ、サモトラケのニケ、あたりです。

混雑すると言われていましたが、開館直後に行きましたので意外とゆっくり鑑賞できました。

サモトラケのニケ
とても美しい女神ニケの彫像です。帰ってからWikiを見て知ったのですが、118の断片を集めて修復されているらしいです。さらに右腕も見つかってルーブルに保管されているとのこと。
作者は両腕を最初から付けなかったのでは?という錯覚さえ覚える見事な彫像でした。

ミロのヴィーナス
とてもセクシーですね。これも胴体部分で2つに別れていた状態で発見されたようで、綺麗に修復されています。

なかなかミロのヴィーナスの背中を見ることはできませんよね。とても女性らしくつくられていて、これも感動しました。

モナリザはこうした距離に展示されています。周囲には監視員もいてとても厳重ですね。
ちょっと距離が遠すぎてがっかりしました。絵自体は何度もみているので、もっと近距離でその絵画の表面などをみてみたかったです。

しかし日本人観光客が多いです・・パリは。


こうした名作がたった9 EUR(1000円ちょっと)で見れるなんてうれしい限りです。
ルーブル美術館内はとても広く、迷子になりそうですが、コツさえつかめば大丈夫。日本語のガイドブックも置いてあるので、それを片手に2時間もあれば見たい名作は見ることができます。

私のように素人がみてもその作品が発する何かを強く感じることができました。



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2010年2月8日月曜日

パリ


フランス パリに着きました。
写真はシャルルドゴール空港ですが、この空港はそれほど新しくはないのですが、デザインがなかなか素敵。

今夜はゆっくり休んで明日から仕事です。

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2010年2月1日月曜日

念願のシートポスト

念願のシートポストを手に入れました。

ESCAPE R3のサスペンションシートポストをリジッド化して乗っていたのですが、やはりサスペンションシートポストを卒業したかったのです。

カーボンも格好いいのですが、高価なので手が出ず。ということで選んだのはアルミシートポストです。


27.2Φ、長さは250mm。ESCAPE R3の標準シートポストは27.2Φ x 300mmでしたので長さは若干短め。重さは量っていません。目だった軽量化は期待できないでしょう。


一応GIANTロゴ入りのGIANT純正品です。オークションで1440円で手に入れました。安く手に入った方だと思います。


今までシルバーだったので、シートポストが黒いのは若干未だ違和感を感じます。
そのうち慣れるでしょう。


シートポストにメモリがついているのがいいですね。細かい調整ができそうです。

まだ試乗すらできていませんので感想などは後ほど。。

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