2014年12月21日日曜日

ブリジストン スピーダーのサドル、再購入

上の子のお下がりで下の子が乗るようになった我が家のブリジストン スピーダー。

1年半前に購入したサドルだが、転倒により破けてしまった。それにより水を吸ってしまいお尻が濡れてしまうのでCPの良いこちらを再購入。ブリジストン スピーダー純正は固めのいかにも子供自転車のサドルですが、これは柔らかくていいですよ。



ひさびさに32Km


TIOGAのシートクランプ交換した後、乗っているとシートポストがじわじわと下がってくる。かなりおもいっきり締め付けないと駄目みたいですね。

BELLのステッカーが色あせてきた。あと、リアタイヤ、いい加減に交換しないと、今日みたいに少し路面が湿っているとつるつる滑る。


2014年12月13日土曜日

自転車カバー


CITY-X用に自転車カバーを購入。
購入時にショップ特典として付属していたカバーがペラペラで、2ヶ月経った今はビリビリで使用に耐えられなくなってきた。

この自転車カバー、子供の27インチ自転車に使っていますが結構丈夫な作りでCPが高いのでこちらを追加購入。


PAS CITY-X 電源が入らなくなった

突然電源が入らなくなった。満充電の状態にもかかわらず、である。

ネットで購入したため、購入店は神戸。当然東京から持っていくわけにもいかず、まずはメーカーのヤマハに電話してみたが、購入店に電話してくれと。

購入店に電話すると、メーカーと連絡をとってくれ、自宅近所のメンテナンス可能なショップを紹介してくれた。

近所のショップとはいえ数Kmあり、場合によってはその場で修理できない可能性もあることから、車に積んでもっていくことになった。

ショップにいくと案の定預かっての修理になるということで、1週間ぐらいは自転車なしの生活になりそうだ。

電動アシスト自転車は便利な一方でこうした故障修理は大変である。

(後記)
結局コネクタ抜けでした。全くイジったことないのに違う方向に入っていたというが、????である。イタズラの可能性ぐらいしかないのだが、真相は?だ。

2014年11月9日日曜日

CITY-X ハンドルグリップを交換

純正のハンドルグリップはよく触ってみると、手が当たるところが柔らかい素材でできていて、それなりに品質は良さそう。

だけどどうも私の手になじまず、通勤の往復4Kmでも違和感を感じたので交換してみた。

そして使ったグリップがIGNIOのエルゴノミクスタイプというグリップ。タイプというのが微妙な表現のこのグリップは1000円弱と安く、失敗してもいい値段だ。直径22.2mmとあるが、問題なくフィットした。

もう一つ重要なのは、CITY-Xの場合は片側にシフターが付いているので、左右のグリップの長さが異なるという点。左右長さが非対称のグリップは売っているが、ラインアップが少ない。そこでカットしやすいゴム素材のものを選択すると良いはずだ。



↓これでもいいかもしれない。左右非対称で評価もなかなか。


さて、交換は簡単。グリップはエアガンがないため上手くはずそうと考えず、潔くカッターでざっくりカットして外してしまう。普通のカッターでも簡単にカットできる。


新しいグリップは、パーツクリーナーを吹いてからサッと入れると入りやすい。水で濡らしていれるやり方もあるようだが、水よりもパーツクリーナーが断然挿れやすい。

サドルとの色の統一感が失われてのが残念だが、なかなか心地いい感じになった。
暫くはこれでいってみる。




2014年11月3日月曜日

CITY-Xのライトは眩しいぞ




光度センサー付き。暗くなると自動点灯しますが、よく反応し、よく照らします。これはいい。

ただし、アシストの電源を入れる必要があります。バッテリー切れになると無灯火になっちゃいますね。この点は改善があると嬉しいかも。

サドルの盗難防止策



余っていたパソコンをロックするワイヤーを使ってこんな感じにしてみた。
タイラップを使っているので、ニッパーさえあれば簡単に取れてしまうのだが、思いつきの盗難に対しては効果は大きいはず。

カゴを装着 CITY-X


なかなかサイズ感とデザインがよろしく、よく似合う。

2014年10月26日日曜日

通勤通学にはカゴを付けたい CITY-X


通勤に使っているCITY-X。スタイル的にはこのまま乗りたいのだが、どうしてもカバンが邪魔になる。ここは割りきってカゴを付けて快適性を重視する。

YAMAHA PAS CITY-Xの純正カゴは2つ。
  • X30-2480B-10  (ブリジストンの型名: BK-VVF)
  • X30-2480B-20  (ブリジストンの型名: BK-VVT.A)

YAMAHAのサイトでは付けたイメージをシミュレーションができる。



こちらは↓フル装備。



勿論純正じゃなくてもいいのだが、正直付けたイメージがないと選択しづらいしボルト位置などでそのままポン付けできない可能性もあるので、とりあえず純正から選ぶ。

さて、どちらのカゴが好みだろうか。カバンサイズは大のX30-2480B-20。しかしこれが上の写真イメージよりも幅が広く、CITY-Xにはちとでかいイメージがある。

で、結局少し見た目を重視し、小のX30-2480B-10を選択し注文した。

ネットで購入の際のちょっとしたヒント。X30-2480B-10はブリジストンの BK-VVFと同じ。よって両方で検索して安い方を選択する方がいいだろう。

ちなみに私はヨドバシ.comで今日現在送料無料で1540円で注文した。

2014年10月19日日曜日

実際、電動アシスト自転車、CITY-Xの使い心地はどうなのか。

電動アシスト自転車というのは初めて乗るのだが、実際どうなのか。1週間乗った感想を簡単にまとめる。
  • アシスト力
    • アシスト力はよく感じれ、非常に快適である。
    • 但し、20Km/hを超えるとアシスト力は殆ど感じないので、速く走ることを期待してはいけない自転車である。
    • 20Km/hを超えない範囲での巡航は非常に快適。
    • 電源オフでもまぁまぁ漕げる。ただ20Kgもある車体、坂道は厳しい。
  • ペダル
    • 20インチだが1回転で26インチと同等またはそれ以上進むらしいのだが、確かに良く出来ている。
    • 26インチのあさひのママチャリの方がよっぽどペダリングが忙しい。
  • バッテリー
    • コントローラに表示される残量は概ね実際に合っている様子
    • 外してみると結構小ぶりでいい感じ。
  • ライト
    • オートライトで便利。
    • ライトの点灯は電源オンしていることが条件なのがちょっと残念か。バッテリー切れになると無灯火になっちゃいます。
    • かなりの光量。夜道も追加ライトなしでいけます。
  • ブレーキ
    • かなり出来が良く、タッチが素晴らしい。
    • 車体が重い分、重要なブレーキには価格相当の質感を感じる。
  • シートなどの乗り心地
    • 硬いという評価もあるが、クロスバイクに乗っている私からすればかなりソフトで心地いい。
    • 25Kmのライドでもお尻は全然痛くない。 :)
  • 20インチという小径のデメリットは
    • 全く感じない。
    • むしろ車体がしっかりしていて安定的な走りが可能。
  • コントローラ
    • デザインは決して好みじゃない。もう少しセンスが欲しい。
    • 操作性はまぁまぁか。通勤に使っていると、日差しなどの外部環境からの耐久性が心配になる。
    • 電源オフって忘れそう。自動でオフになる機能があったっけな??なければあるといいな。

TIOGA シートクランプ


多摩川のY'S ROADまでの往復25kmの道のりをPAS CITY-Xで走ってきた。

本当は自転車のカゴを見に行ったのですが、ここのショップは思いっきりスポーツバイクよりなのでカゴなんてのはない。

ということで、ついでに買ったのはシートクランプ。

GIANT ESCAPE に着けるかCITY-Xに着けるか悩んだが、ESCAPEに着けて、ESCAPE純正はCITY-Xに移設。

後日、どんだけシートクランプをキツく締めてもポストがずれ落ちるのでESCAPEは純正に戻しTIOGAをCITY-Xで使うことにしました。


美しい配色のアルミ製。軽くて触り心地も良い。




上写真はCITY-Xの純正シートクランプ。色もそうだが、実際に外してみると結構重い。


そして、GIANT ESCAPE R3の純正シートクランプをCITY-Xに移設。

さて、肝心のカゴをどうするかな。






2014年10月11日土曜日

ヤマハ電動アシスト自転車 YAMAHA PAS CITY-X 納車


注文から一週間、納車されたヤマハPAS CITY-X。
自転車を選択する時にネット上でCITY−Xの写真をみていたのだが、実はあまりなかった。
今後購入を検討される方のために少し写真を掲載しておきたいと思う。


これがCITY-Xが標準で履いているセンタースリックタイヤ。センター部分が少し盛り上がっているのが写真でわかるだろうか。タイヤは細ければ細いほど道路との転がり抵抗が少なくて速く走れる。この盛り上がり部分が道路との抵抗を軽減して走りやすくする効果がある(のだと思う)。


クイックレリーズじゃないのが残念なフロント。
この部分はライトにつながっているようだが、何に使われているのか不明?


砲弾型と言われるライト。非常に明るい。


キャリアとロゴ。ロゴは誰かもブログで書いていたが、貼り付ける場所がズレている。まぁ控えめなロゴなので大した問題はないが10万円の自転車なので、もうちとクオリティをアゲて欲しい。


フレームのステッカー。
なんだか控えめすぎないか?もっとダイナミックなロゴデザインを考えて欲しい。こうしたデザイン力は日本企業の弱いところ。


コントローラー。位置、デザインともにイケてない。日本製の電動アシスト自転車は大凡このカタチ。操作性は悪くない。バッテリーの残量、アシストできる距離、時速、が表示できる。ライトのオン・オフもこのコントローラから行う。


SHIMANO NEXUS INTER3というシフター。リア部分にギアが内蔵されているモデルで、三段変速しかない点は△。せめて6速は欲しいかな。


グリップはブリジストンロゴ。この辺りからもヤマハとの提携が伺える。


リアのソーラー充電式のライト。中には充電ボタン電池が入っていて、昼間充電して夜走ると光る。自転車が停止した場合、1分間点滅した後消える。



上げ下ろしがしやすいスタンド。横スタンドだが、自転車のサイズも小さいためか、安定感は高い。


ペダルにはすべり止めのゴムが付いていてデザインは好み。
ただ、手で回すと少し抵抗を感じる。ESCAPEのペダルはスムーズに動くのでペダルは交換してもいいかも。


タイヤもブリジストンである。


バッテリー。今年モデルから充電時間も2.5時間と短くなり、満充電で40Km以上をアシストしてくれる。


座り心地の良いシート。色もいいし前後にアジャストできる。


シートポストが短く、最大で伸ばしても上の写真のとおり。


ということでGIANT ESCAPE R3の純正シートポストがあまっていたので、こちらを使うことにする。長さはもちろんだが、サスペンションが付いているので、乗り心地向上の点でも寄与してくれるだろう。


ということでこんな感じ。シートを薄いモデルに交換すればレーシーにみえるかな。
まぁ通勤に使うものなので乗り心地重視でいくことにする。


2014年10月5日日曜日

Blackburn(ブラックバーン) VOYAGERが壊れた

フロントのライトに使っていたBlackburn(ブラックバーン) VOYAGERが壊れてしまった。
どういう状態かというと、

  • 一度点灯させるとオフにできない

このライトはライト部分を押してクリックしてスイッチを切り替えるのだが、一度点灯させると、二度と消えないという状態。仕方なく電池を外して消している。

うむ、デザインが気に入っていただけに残念。買い替えを検討せねば。

ヤマハ電動アシスト自転車 YAMAHA PAS CITY-Xを注文




最近投稿をサボっていましたが、ESCAPEにはちょいちょい乗っている。

さて、今日は通勤用に電チャリを注文したので久日に投稿。

私は毎朝、最寄り駅まで片道約2Kmをあさひのママチャリで通っている。その経路は坂もあり、えっこらよっこら、なんとかこの8年間やってきた。しかしこれが結構精神的に重荷になっていることを最近感じている。一言で言えば億劫に感じることしばしば。

坂道なんかは若い女性が運転する電チャリに「すいー」と抜かれる。

それほどに電チャリは凄いのか?そんな興味を長いこと持っていたのだが、とうとう限界。先日、会社で昇進したこともあり自分への褒美に電チャリを買うことにした。

さて、そもそも世の中にはどれほど電チャリを作っているメーカーがあるのか。
調べるのにそう時間はかからなかった。
  • ヤマハ
  • パナソニック
  • ブリジストン
有名どころはこの三社だ。一応GIANTのサイトをのぞいてみたが、ラインアップにない。

次にどんなタイプの自転車にするか。基本ママチャリタイプはパス。
少しクロスバイクっぽいPAS VIENTA5がいいなと思ったのだが、こういう電チャリはフレームサイズが一種類しかなく、女性も乗れるように作ってるもんだから、フレームが小さめでハンドルとサドルの距離が短い。これではちょっと中途半端にクロスバイクっぽくても意味がない。

ということで目がいったのはミニベロタイプの自転車。
  • ヤマハ PAS CITY-X (写真上)
  • ブリジストン リアルストリームmini (写真下)


この2つが気に入ったのだが、どうやらブリジストンがフレームをデザインしているが、ブリジストンのリアルストリームはヤマハのOEMらしい。正確には、

自転車業界ではクルマと同じようにOEMが進んでいて、電動アシスト自転車ではヤマハとブリヂストンがタッグを組み、モーターやバッテリーなどの駆動部はヤマハ、フレームなどの車体はブリヂストンが担当しています。

というわけでアクセサリーを除けばサイズもスペックも同じである。目に見えて異なるのはサドルとリアライト。サドルはブリジストンの方が好みの形状、リアライトはヤマハの方がソーラー充電ライトを採用している。

どちらでも良かったが、我が家には子供用に2台のブリジストンがあり、その優秀さはよく理解できていたので、ここはあえてヤマハのPASシリーズにした。

ヤマハ発動機というのは、昔オートバイに乗っている時から大好きなブランドだった。FZR750を大型バイクとして初めて購入し、大学時代はTZM50でミニバイクレースに勤しんだものだ。

話がそれたが、購入したのはPAS CITY-Xだ。色はクリアホワイト。
ちょっとイジればレーシーになそうなフォルム。実質10万円弱の買い物なので決して安いものではない、毎日駐輪場に停めるのが気が引けるなぁと届く前から心配しているが、納車が楽しみだ。




2014年8月3日日曜日

久々に20kmライド

んーー。
実に久しぶりにESCAPEにまたがりました。

なんだか時間がないことを言い訳に乗っていないのですが、最近少し体重も気になりはじめ、ずっと筋トレしているのですが、筋肉つくばっかりで痩せません。

やはり自転車かなということで今日は久々に乗ってみる。

なかなか調子よく20Kmを走行。

フロントのライトが一度点けると消えなくなってしまう事象に。
どうもスイッチが壊れてしまったかな。。


2014年5月5日月曜日

ロンドンといえば赤い2階建てのバスですが・・・

ロンドンには貸し自転車が整備されています。
パリやボストンにもありましたが、ここロンドンにもありました。

もちろん、乗ってみました。

以前は初乗り1ポンドだったようですが、実際に乗ってみたところ2ポンドでした。ロンドンは現在の日本円に換算すると本当に物価が高く、何も買う気がしません。だって1ポンド172円ですから。

ということで初乗りは約350円ぐらい。

これで30分以内に返却すれば追加料金は発生しませんが、30分以上乗ると、乗った時間だけ課金される仕組みです。その他詳しいことは公式サイトを参照してください。

さて、バイク自体はパリのVelibと非常に似ており、三段階のギアがついており、ぶっといタイヤで安心して走れます。


ロンドン市内であれば自転車があればいろいろ回れてしまうので、便利です。自転車ステーションも何箇所だろう、、かなりの数が整備されています。

なお、iPhoneアプリもあって、どこの場所にステーションがあって、何台停めてあり、何台の空きスペースが存在するかがわかります。うーん、便利。


ちなみにヘルメットなくてもOK。乗りたい人は交通ルールだけは事前に予習しておきましょう。

ロンドンで見かけたGIANT

先日、出張でロンドンに行っていました。

見かけたGIANT、ESCAPEに似ていましたがCLSという名前。
確かESCAPEの前身はCLSでしたっけ?

しかしアメリカもフランスもイギリスも、、自転車といえばぶっといチェーンで結んでいます。それだけ盗難が多いんでしょうね。しかしこのチェーンだけでも相当な重量になりますね。


2014年3月23日日曜日

ブリジストン Mark Rosaを購入

中学一年になる子供用。信頼のブリジストンでデザインは親好み。
子供はあさひのママチャリが欲しかったみたいですが、同じくあさひの自転車で通学している私が許可を出さなかった :)



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2014年2月10日月曜日

GIANT カタログ 2014

モンベルでもらってきた。
しかしGIANTは沢山の種類の自転車を作っている。

正直値段がなければ、どれがどうスペックが違うのか・・・よくわからないな。

これだけのラインナップがあると、どういうふうに社内のプロダクトの開発、ライフサイクル管理をしているのか興味が湧いてくる。


2014年2月1日土曜日

ブレーキシュー交換



さすがのSHIMANO。作りはとっても良い。
24インチの自転車にも全く問題なく装着できた。

試走してみた感じも良い。ママチャリのような野暮ったいシューも早めにこれに交換してもいいかも。

これはオススメです。