2015年7月26日日曜日

境川のサイクリングロード、江ノ島往復80Km


いやぁ、今日の暑さはやばかった。

朝6時過ぎに出て江ノ島に到着した8時9時頃はまだ良かったんだが、帰りは暑さにやられた。途中、木陰で倒れるように二度休憩。11時30分には帰宅したのだが、日中はとてもじゃないけど走れない暑さだ。

しかし早朝の江ノ島はキレイだった。海水浴客がぼちぼち集まりはじめ、この後賑わうんだろうなぁっと。

思わず、シャツ脱いで甲羅干ししてしまった。

帰って迷わずビールを飲んで、往復80Km走破に充実感を感じる。

嫁からはこんな暑い中、、と呆れられているが、まぁこの充実感はやったものしかわかるまい。

ちなみに昨日ヘッドのボルトを増し締めしたのだが、最初は良かったのだが、帰る頃にはコトコトと異音が再発。うーん、もう一回増し締めしてみてダメだったらGIANTショップに持ち込もう。

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2015年7月25日土曜日

朝からIDIOM 0のフォーク/ステムのガタ解消

最近気になっているフォーク/ステムのガタ。

フロントブレーキをかけたり、ペダルを踏み込んだりする際に、フロントからギコギコ、コトコトというような音がする。

ショップに持ち込む前に、自分で仕組みを理解してみる。

まずはスポークを外す。すると下写真のようなボルトがみえてくる。写真は緩めたところ。このボルトがカーボンフォークと車体を止めている。つまりこのボルトを外すとフォークが外れる仕組みである。またこのボルトの締めが甘いとガタつく原因となる。


ボルトを外すと、スポークの一番下のパーツが下写真ように外れる。この状態でフロントフォークを外すことができる。


先ほどのボルトのメスは下写真のようになっている。通常のロードバイクだとアンカーボルトに相当するもの。IDIOMの場合、これは外せるものではなくフォークに固定されている。


みえてきたのはベアリング。ベアリングはフレームを挟むように上下にある。まずは上の部分だが、ボールが1個見当たらない。写真でわかるだろうか?周辺に落ちた形跡はなく、どう考えても最初からない。もしくは前オーナーが失くしたか。しかし自転車をそれほどイジった形跡がなく、その可能性は低いとみている。


ベアリングボールがたった1個無いからガタがきてるとは考えにくい。ただこのベアリングボールというのは購入できるのだろうか??

次はフォークを半抜きしてみると下のベアリングがみえてきた。こちらは問題なさそうだ。べリングボールが外れると厄介そうなので、フォークを抜き去ることをせず、元通りに組み込んでいく。



仕組みは理解できた。写真一枚目のボルトを締め込めば、ガタはなくなるはず。ということで少し力を入れて締めてみた。またフロントのブレーキキャリパとフォークの接続部分もガタつく原因の一つ。あわせて増し締めしておく。

まだ試乗できていないが、フロントブレーキをかけて前後に揺らしてみると、カタコトの音は聞こえず、具合が良さそうだ。

今日はいろいろやることがあるので、夕方にでも少し走ってみたい。

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2015年7月20日月曜日

鶴見川サイクリングロードを33km

軽く走ってきた。
しかし走った後は滝のような汗。
いい運動になる。

ここ最近ステムヘッドからコクコクと言う異音が気になる。

締めれるボルトは全て締めているのだが、どうも解消しない。

GIANT STOREに持って行くかな。。

リーチアジャスト機構って何?

IDIOM購入した時に付いていた見慣れないこのラバー。


気にしないことにしていたのだが、ブレーキレバーの距離をもう少し近くにできないか調べていた時に、"リーチアジャスト"用のラバー(シム)ということがわかった。正確にはAdjustment Blockというらしい。



自分は175cmの身長があり、それほど手のひらは小さくないのだが、ロード用のハンドルをはじめて握った時に、ブレーキレバーへの力の入れ方が弱くないか?と思うほどレバーが遠く感じていたのである。

調べるとリーチアジャスト機構というものがシマノのTiagraには付いていて、用途不明のラバーを使うことがわかった。

早速つけてみようと、ハンドルを見たところ・・・既に一枚着いとるやん。

一枚で4° 、2枚で8°らしい。


ということで、自分の手は2枚挿しこむほど小さくないだろう、ということで今のままでいくことに決めた。

ちなみにTiagraと文字のあるカバー、この部分はName Plateというらしい。 左右ともに前オーナーが付けたキズがあるので交換したいのだが、ネットで700円ぐらいするのでやめといた。


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2015年7月18日土曜日

IDIOM 0で多摩サイクリングロードを羽田空港まで往復90Km


梅雨明け宣言はないが、この三連休は天気に恵まれそうだ。

ということで初日の今日。5時30分に起床し、前から行きたかった羽田空港まで多摩サイクリングロードを走ってきた。

上は走る前に撮った写真だが、IDIOMって格好いいな、っとしみじみ。

さてさて、長距離になるので、走る前にアミノ酸を補給。


今日は気温も程よく、曇りも手伝ってか、身体のバテは少なかった。
多摩サイクリングロードはよく行くところの一つだが、羽田空港まで行ってみて思ったのが、対して整備が行き届いていない道だと感じた。

舗装されているところは良いのだが、ダートになっている箇所が数箇所あり、道路に出て迂回すればいいのか、そのまま進めばいいのか走り慣れていないとわからない。せめてサイクリストのために、どこを走ればいいのか標識が欲しいところ。

さて話を戻し、結局多摩川の0Kmポイントを探すのに迷ってしまい往路は45Km走った。


まぁなんてことのないところだが、多摩川の始まりである。
折角なので経緯度を記載しておくので、目指したい方はこちらで迷わないだろう。





国際線ターミナルで飛行機が見えるところで少し休憩。

復路は台風余波で風もあり、後半はヘロヘロだった。ディープリムのホイールは風をモロに受けるため、何度か足を取られそうになりヒヤヒヤしながら、トータル90Kmと自己最長の距離を走りきった。


しかしそこはIDIOM。100Kmも無理のない距離であり、あらためてこのバイクは凄いと感じた。そう言えば今日は2台のIDIOMとすれ違ったな・・・

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GIANT STORE港北で購入したもの

先週行ったGIANT STOREで購入したものはこちら3点

  • IDIOM 0用チューブ 20インチ&60mmバルブ 700円
    • タイヤのチューブは最低でも一つはストックしておきたもの。ところがIDIOM 0のホイールはディープリムであるためバルブの長さが60mm必要。これが探しても見当たらないのである。一般的に売られている20インチ用のチューブはロングバルブでも48mm。GIANT STOREでも商品だなに出てなかったため、店員に相談すると在庫から出してくれた。これで安心だ。
    • 写真はビニールにくるまれていて、わかりにくくて申し訳ない。

  • マルチツール 1800円
    • サドル、ハンドルなど簡単な調整のためのツールを購入。それぞれのサイズの六角レンチは持っているのだが、これが一つにまとまっているのは嬉しい。早速今日のサイクリングでも活躍した。
    • 2, 2.5, 3, 4, 5, 6 六角レンチ、プラス・マイナスドライバーの8種類をサポート

  • ボトル PourFast EverCool 1200円 
    • 実はこれが一番欲しかった。これまでアメリカに出張した時に購入したBELLのボトルを使っていたのだが、直ぐにドリンクが温くなる、プラ臭がするという問題もあり買い換えたかった。

    • このデザインに惚れたのと、中が三層構造になって保冷効果をもつ。実際に使ってみると、確かに1-2時間はヒンヤリと保冷効果が持続した。飼ってよかった。


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TOPEAK(トピーク) ケージ マウントでボトルケージを追加

IDIOMはボトルケージのマウントがフレームに一つしかないため、ボトルとツールケースを登載できない。

ということでAmazonでいろいろ物色すると、サドルに取り付けるタイプとシートポストに取り付けるタイプがあるようだ。手頃な値段の物はこちら。


サドルに取り付けるタイプ


  • MINOURA(ミノウラ) SBH-300 ボトルケージ ホルダー
    • 135g




  • MINOURA(ミノウラ) SBH-80 ボトルケージ ホルダー
    • 80g




シートポストに取り付けるタイプ


  • SKS ボトルケージアダプター
    • 重量不明 (82g以下)




  • TOPEAK(トピーク) ケージ マウント
    • 45g




どれも良さそうだが、折角軽量な自転車に取り付けるなら、重量も気にしたい、ということでTOPEAKのものを購入した。わずか45gである。




ちなみに取り付けはちょっと工夫が必要だが、しょっちゅう取り外しするわけではないので大した問題ではない。ガッチリと取り付けられズレることはなく気に入った。ただカーボンシートポストにアルミの銀があわないのでフレーム側に移動するかもしれない。


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2015年7月12日日曜日

GIANT STORE 港北



はじめてGIANT STOREに行ってみた。

昔この近所に住んでたが、なかなかいいロケーションにできていた。

店内はさほど大きくはないが、主要な自転車はもちろん、パーツ類も豊富で楽しめた。

店員さんは3名、とても応対がよく居心地が良かった。

ちなみにIDIOM 0の試乗車があったんlは嬉しかった。試乗車は一度見たかった2014年モデルのブラッシュドチタンである。

ということで、この瞬間、私のIDIOM 0は2014年モデルではなく、2015年モデルであることが確定した。

ブラッシュドチタンは明らかにブラウン色。私のIDIOMを並べる必要もなく、別色である。ブラッシュドチタン、これはこれですげぇ渋かった。。

ここで幾つかアイテムを購入。

おいおい紹介したい。


あれっ?自分のIDIOM 0は本当に2014年モデルなのか?

私のIDIOM 0、前オーナーが2015年1月に購入したもので、2014年モデルとして譲り受けた。購入履歴もあり2015年1月に購入したことは確かである。

私も2014年モデルと思い込んでいたのだが、GIANTのスペックシートをみて疑問がいくつか。
  • カラーがブラッシュドチタンではない?
    • GIANT IDIOM 0 2014年モデルの写真からみて、私のIDIOMはかなりシルバー色にみえる。少し向きを変えるとブラッシュドチタン色に見えなくないが、はて?
    • 実際に2014年モデルと横に並べてみないとわからん。
  • サドルはあきらかに2015年モデル
    • 2014年モデルは白いストライプ柄
    • 装着されているサドルは黒とグレーであきらかに2015年モデル
  • ギアはSHIMANO TIAGRA 10S 11-25Tが装着されている
    • カタログでは以下となっているから2014年と言える。
      • 2014年モデル SHIMANO TIAGRA 10S 11-25T
      • 2015年モデル SHIMANO TIAGRA 10S 12-28T
  • タイヤはCST CONQUISTARE 20x1 (25-451)
    • カタログでは以下となっているから2015年
      • 2014年モデル KENDA KONTENDER 20x1(23-451)
      • 2015年モデル CST CONQUISTARE 20x1 (25-451)

ということで少し謎が残る状況の私のIDIOM 0。
結論的には限りなく2015年モデル。但しギアがカタログと違う、である。


<後記>
GIANT STOREでブラッシュドチタンの2014年モデル試乗車をみた。明らかに自分のIDIOMは2015年カラーであることが判明。


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CITY-X 2015年モデル

私のCITY-Xは2014年モデルだが、2015年モデルは0.8Kgも軽量化されたようだ。
これは大きいな。



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CITY-X、洗車とチェーンメンテナンス

CITY-Xの洗車をした。

自動車用のワックス入りシャンプをを使ってざっと水を使って洗う。これだけでも見違えたようにキレイになる。

通勤時に駐輪場に停めていることから、泥除けなどに前後に凹みができてしまったのは残念だが、それ意外はキレイだ。ステムのネジが少し錆ているのはステンレスボルトじゃないからか?暫くしてからステンレスボルトに交換してしまおう。

ついでにチェーンもパーツクリーナーでひと通りキレイにしたあと、チェーンリング一つ一つにオイルを注入。

納車してから7ヶ月が経つが、トラブルもなく坂道をグイグイ登る大切なパートナーである。

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2015年7月11日土曜日

IDIOM 0のハンドルポスト

IDIOM 0のハンドルポストは向きによって大きくポジションが異なる。

GIANTのカタログやサイトをみると、この向き。


一方私のIDIOM 0は下写真ような向きになっている。


この向きはハンドルがサドル側にぐっと寄ることになる。

つまり、ハンドルポストの向きを変えることで、身体のサイズに合わせることができるということである。

私の身長は175cm。上の写真のポジションだとどうしても窮屈感があったため、サドルを後ろにズラしたところ、更に違和感のあるポジションになってしまった。どうも姿勢が疲れるし漕ぐ力がうまく伝わらない。

そこで、今日はカタログのような向きに変えたところ、ポジションがぐっと改善された。

人馬一体になったような感覚で、踏み込む"力"が無駄なく伝わるような感覚を得た。45Km走行したが姿勢による疲れ方もかなり改善。どうやら私の場合は、GIANTカタログにあるようにボルトを前にした方がいいようだ。

ポジションが出ない人は是非試してもらいたい。


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鶴見川 45Km


関東地方は長雨でようやく週末に晴れた。

ということで鶴見川サイクリングロードで新横浜の日産スタジアム近くまで往復45Km。

今日、少しポジションを変更し、なんだかとてもシックリくるようになった。もしかしたらベストポジションかもしれない。あまり力をいれずに楽に32Km/hの巡航ができる。

明日も走るかな。

総走行距離:198.26Km

2015年7月5日日曜日

Y's Road 多摩川でケーブルのエンドキャップを買う

昨日ブレーキワイヤーのエンドキャップを買いにモンベルに行ったのだが、グランベリーモール店はよく見ればあまり細かいアクセサリーは種類をおいていないシマノのエンドキャップはあったのだが、アルミ色の極普通のもの。

実はちょっとしたアクセントとして色付きのものを探していた。

そして今日、晴れ間の数時間を利用して多摩川沿いのY's Roadへ行ってきた。

往復28kmだが、なんだか疲れた。
が、お目当てのものをゲット。



これである。10個入りで300円。

Amazonでは製品は異なるがめちゃ安い。



付けてみて思った。これはこれで悪くない。が、ブラッシュドチタンのIDIOMのアクセサリをどういうカラーでコーディネートしていくか悩んでしまう。チタン色と黒だけじゃ寂しいので赤を入れていこうと思ったのだが、ちょっよ思い直した。

黒基調の渋めで行った方がいいかもと。

ということで、まぁコレはコレで使うとして。。しかしアクセサリーを物色するって楽しい。


2015年7月4日土曜日

ブレーキのインナーケーブルだけを交換する


ブレーキのインナーケーブル、

Jagwire(ジャグワイヤー) ステンレステフロンインナーワイヤー 1.5×1700mm Shimano/SRAM Road ブレーキ 96TC1700

が届いた。黒いコーティングが渋くて美しい。この黒は表面にテフロン加工がしてある。テフロンと言えばフライパンなどの表面に施してある例のヤツだ。明らかに、もともと付いていたインナーケーブルよりも表面がツルツルしている。これだけで少し嬉しくなってしまうな。また先端は広がりにくいような加工がしてあるので、ケーブルを装着する(通す)時にバラけてしまう心配がなさそうだ。



さて、ブレーキから外したところ。ブッちり切れている。
ドロップハンドルの場合、ブレーキのアウターケーブルを交換する場合は、バーテープを外す必要があり、面倒だし、巻き直す必要がある。よって今回はインナーケーブルだけを交換する。


YouTubeを見れば、いろんな人がわかりやすく交換方法を解説している。便利な世の中だとあらためて実感。

ブレーキのワイヤーを抜くには、このように輪ゴムでブレーキを握った状態にする。


奥に見える球のような部分がケーブルのエッジである。こいつをマイナスドライバーとラジオペンチのような細いもので挟んで抜く。


こんな感じである。ここまでくれば、手でスルスルっと抜き取れる。

新しいケーブルはこの逆の手順で入れていく。

ゆっくりとケーブルの先の感触を確かめながら入れていくのがコツかな。あまり力をいれて強引に入れようとすると、特にカットして使うタイプのケーブルはケーブルの先がバラけてしまう可能性があるので注意が必要である。

っと作業はここまで。実はケーブルカッターが未だ届いていない。

今日届くはずなのだが、待ち遠しい。


<後記>
ケーブルカッターが届いた。購入したのはAmazonで最安だったコレ。

Garage.com2 ◆赤◆ほつれない ブレーキワイヤーカッター H069


試しに、家にあったニッパーでカットを試みたが、全然ダメ。ワイヤーを潰し解けてしまうし、そもそも切れない。

一方このケーブルカッターで切ると、、、"ザクッ"っとそれはそれは気持よく簡単に切れる。これ、凄いな。自転車を自分でメンテする人は必須アイテムでは。







2015年7月1日水曜日

IDIOMのリアブレーキのインナーケーブルが・・


いつのまにインナーケーブルがこんな状態に。この状態は非常に危険。走行中にケーブルが外れたりしたら大変である。

早速交換するためにパーツを注文。
インナーケーブルを交換するのは実ははじめてで、調べてみると意外に奥が深い。

最も定番?なのはコレかな。
SHIMANO(シマノ) ロード用SUS ブレーキインナーケーブル [Y80098330] K 2050mm×φ1.6mm


これでも十分機能的なようだが、一般的にケーブルは細いワイヤーを束ねたもので、これがケーブルの端から簡単にバラけてしまう特徴がある。定期的に交換するものなので、それでもいいのだが、どうやらテフロン加工された、より抵抗が少ないケーブルもあるようだ。

そこで発注したのはコレ。

Jagwire(ジャグワイヤー) ステンレステフロンインナーワイヤー 1.5×1700mm Shimano/SRAM Road ブレーキ 96TC1700


ワイヤーの束の凹凸を無くすスリック加工が施され、その上テフロン加工により、より抵抗の少ないケーブルになっている。加えて、通常ロード用はφ1.6mmに対し、このケーブルはφ1.5mmという設計になっていて、より抵抗力のないブレーキングが期待できる。
何よりも値段もシマノのワイヤーとさほど変わらないというのも嬉しい。

ということで週末は雨予報。パーツが届いたら自転車のメンテナンスに時間を費やすか。