2016年1月17日日曜日

宮ヶ瀬、丹沢あんぱん 68Km - GIANT IDIOM0


宮ヶ瀬ダムをぐるっと。
丹沢あんぱんで有名なオギノパンに立ち寄り、68Kmを走破した。

オギノパンはサイクリストに人気らしく、駐輪バーも準備されている。あんぱんも有名だがもっぱらあげパンが旨いとか?ということで110円のあげパンを食べてみた。まぁこんなもんだろうという味だが、普通にうまい。

しかし宮ヶ瀬はアップダウンが多く、疲れたが、ビンディングペダルで不思議と足の披露は少なめというのは驚いた。

走り慣れていない車道を走ったもんだから、途中、地図で確認を繰り返したためえらい時間がかかってしまった。





高尾山口駅 48Km - GIANT IDIOM0


たまにはコースを変えて、変えたばかりのビンディングの感触を掴みながら、高尾山口まで行ってみた。

意外と自宅から近い。言わずと知れた高尾山の登山口に位置する駅で、とても綺麗にリノベーションしてある。写真は人が少ないように見えるが、下山した登山客でたくさんの人がいた。

私は登山も趣味としているが、実は高尾山には登ったことがない。今度、朝早くからBIKE & HIKEしてみることにする。


2016年1月16日土曜日

とうとうビンディング化 GIANT IDIOM0

(後記)
この記事で紹介しているペダルの後継はこれかな


悩みました。

ビンディング化するかどうか。ストップ&ゴーを繰り返す時は煩わしそうだし、普通のスニーカーなどで乗れなくなるというデメリットもある。が、私のように週末50Kmから80Kmぐらい走るなら、足の疲労は相当違うはず。

既にIDIOMで1300Km走ってきた。いつも同じコースを同じ感じで走るのも退屈だし、ここで一つ刺激を。ということで思い切った。


購入したのは
  • シマノ(SHIMANO) SH-CT80GO ビンディングシューズ SPD クリッカー グレー/オレンジ SH-CT80GO
  • SHIMANO(シマノ) PD-A520 [EPDA520] 片面SPDペダル シルバー
  • SHIMANO(シマノ) SM-SH56クリートセット [Y41S98100] マルチモード ペア ナット無し
この三点である。当然選択はSPDしかない。旅先で当然のように歩行するので、SPD-SLはありえない。

ペダルは最上級のPD-A600にしようかとも思ったが、重量も数十グラムの差で、価格差を考えPD-A520にした。ペアで330gぐらい。デフォで付いているWelgoのペダルは290gなので少し重量増が悲しい。しかしながら安っぽさはなく、ハメやすいし気に入っている。

そしてPD-A520に同梱されているシングルモードのクリートはパスし、マルチモードのSM-SH56を購入。ビンディングにすると必ず一度はコケると言われるが、マルチモードは本当に外しやすく、全く不安なく乗れる。買って正解。

シューズは、デザインと機能性(評判)からSH-CT80GO。アウトドアシューズのようなデザインは、スニーカーっぽさもあり街中でも違和感なく履ける。

歩きやすさはとてもいい。ただ、あくまで自転車用のシューズなので、底にはしっかりとしたソールが入っているため、スニーカーのようなグニッと曲がる柔らかさはない。また、多少クリートが地面にこすれる感じは否めない。もう少し奥に設置することはできないものだろうかと思う。よって普通に歩けるが、これを普段のスニーカー代わりに使うといことは想定しない方がいい。

ついでに、この1月という時期でも特に寒さを感じず乗ることができる。とはいえ7,8℃の時の感想。とても良い、気に入った。








バネの強さは調整できる。とりあえず外れなくてコケる、は避けたいので最弱位置に調整。早速50Kmを走ってみたが、不用意に外れることもなく、また少しひねれば外れる、と絶妙な感じ。


ということで乗る楽しみが増えた。