2020年11月16日月曜日

GIANT IDIOM 2021

 


久しぶりにGIANTサイトをのぞいて2021モデルのIDIOMをチェック。
2021ではIDIOM0というカテゴリはなく、IDIOM1か2。そしてIDIOM1はドロップハンドル採用で、価格は¥95,000とリーズナブルに。

しかし、以前のIDIOM0と同じかというとそうではない。
  • 変速パーツはSHIMANO SORA
  • フロントフォークはカーボンではなくアルミ
  • ブレーキはTEKTRO R313
  • 重量が10Kg
このあたりがIDIOM0との違いかな。変速パーツやブレーキは上位モデルに交換しちゃえばよいが、フロントフォークがカーボンじゃないところはちょっと残念かな。

ただ、最大にいいこともある。それは価格が2020モデルでは13万円していたIDIOM0だが、同じくドロップハンドルがついたこのIDIOM1 2021は9万5000円。

ドロハンへのカスタマイズはかなり手間なので、この価格のIDIOM1をカスタマイズベースとして購入するのは良いのではないかと思う。

2020年11月8日日曜日

フランス コンフィヌモン中の食事

フランスの二回目のロックダウン、Confinementはちょっとゆるく、二回目ということもあり、なれもあってかパリの町中には以外と人をみかける。

レストランにとっては厳しいロックダウンだが、テイクアウト向けの提供は許されていて今日はサンジェルマンデプレ近くにある修 - Shu - という串揚げのお店で提供されているお弁当を購入した。

レストランまでは8Kmぐらいあるため自転車で出かける。

出かける時は外出証明書を自ら作成して、それを持参することになる。
私はスマホでそれを作成し保存して外出している。これが簡単すぎるから、便利なのだが、外出のハードルを大きく下げている気がする。

さて、このお弁当、パッケージから割り箸にも拘りを感じ、また内容は見た目も素晴らしく味も最高に美味しい。これで16ユーロはパリの価格としては破格といっていいほど。