だけどどうも私の手になじまず、通勤の往復4Kmでも違和感を感じたので交換してみた。
そして使ったグリップがIGNIOのエルゴノミクスタイプというグリップ。タイプというのが微妙な表現のこのグリップは1000円弱と安く、失敗してもいい値段だ。直径22.2mmとあるが、問題なくフィットした。
もう一つ重要なのは、CITY-Xの場合は片側にシフターが付いているので、左右のグリップの長さが異なるという点。左右長さが非対称のグリップは売っているが、ラインアップが少ない。そこでカットしやすいゴム素材のものを選択すると良いはずだ。
↓これでもいいかもしれない。左右非対称で評価もなかなか。
さて、交換は簡単。グリップはエアガンがないため上手くはずそうと考えず、潔くカッターでざっくりカットして外してしまう。普通のカッターでも簡単にカットできる。
サドルとの色の統一感が失われてのが残念だが、なかなか心地いい感じになった。
暫くはこれでいってみる。
0 件のコメント:
コメントを投稿