2014年10月19日日曜日

実際、電動アシスト自転車、CITY-Xの使い心地はどうなのか。

電動アシスト自転車というのは初めて乗るのだが、実際どうなのか。1週間乗った感想を簡単にまとめる。
  • アシスト力
    • アシスト力はよく感じれ、非常に快適である。
    • 但し、20Km/hを超えるとアシスト力は殆ど感じないので、速く走ることを期待してはいけない自転車である。
    • 20Km/hを超えない範囲での巡航は非常に快適。
    • 電源オフでもまぁまぁ漕げる。ただ20Kgもある車体、坂道は厳しい。
  • ペダル
    • 20インチだが1回転で26インチと同等またはそれ以上進むらしいのだが、確かに良く出来ている。
    • 26インチのあさひのママチャリの方がよっぽどペダリングが忙しい。
  • バッテリー
    • コントローラに表示される残量は概ね実際に合っている様子
    • 外してみると結構小ぶりでいい感じ。
  • ライト
    • オートライトで便利。
    • ライトの点灯は電源オンしていることが条件なのがちょっと残念か。バッテリー切れになると無灯火になっちゃいます。
    • かなりの光量。夜道も追加ライトなしでいけます。
  • ブレーキ
    • かなり出来が良く、タッチが素晴らしい。
    • 車体が重い分、重要なブレーキには価格相当の質感を感じる。
  • シートなどの乗り心地
    • 硬いという評価もあるが、クロスバイクに乗っている私からすればかなりソフトで心地いい。
    • 25Kmのライドでもお尻は全然痛くない。 :)
  • 20インチという小径のデメリットは
    • 全く感じない。
    • むしろ車体がしっかりしていて安定的な走りが可能。
  • コントローラ
    • デザインは決して好みじゃない。もう少しセンスが欲しい。
    • 操作性はまぁまぁか。通勤に使っていると、日差しなどの外部環境からの耐久性が心配になる。
    • 電源オフって忘れそう。自動でオフになる機能があったっけな??なければあるといいな。

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