2014年10月5日日曜日

ヤマハ電動アシスト自転車 YAMAHA PAS CITY-Xを注文




最近投稿をサボっていましたが、ESCAPEにはちょいちょい乗っている。

さて、今日は通勤用に電チャリを注文したので久日に投稿。

私は毎朝、最寄り駅まで片道約2Kmをあさひのママチャリで通っている。その経路は坂もあり、えっこらよっこら、なんとかこの8年間やってきた。しかしこれが結構精神的に重荷になっていることを最近感じている。一言で言えば億劫に感じることしばしば。

坂道なんかは若い女性が運転する電チャリに「すいー」と抜かれる。

それほどに電チャリは凄いのか?そんな興味を長いこと持っていたのだが、とうとう限界。先日、会社で昇進したこともあり自分への褒美に電チャリを買うことにした。

さて、そもそも世の中にはどれほど電チャリを作っているメーカーがあるのか。
調べるのにそう時間はかからなかった。
  • ヤマハ
  • パナソニック
  • ブリジストン
有名どころはこの三社だ。一応GIANTのサイトをのぞいてみたが、ラインアップにない。

次にどんなタイプの自転車にするか。基本ママチャリタイプはパス。
少しクロスバイクっぽいPAS VIENTA5がいいなと思ったのだが、こういう電チャリはフレームサイズが一種類しかなく、女性も乗れるように作ってるもんだから、フレームが小さめでハンドルとサドルの距離が短い。これではちょっと中途半端にクロスバイクっぽくても意味がない。

ということで目がいったのはミニベロタイプの自転車。
  • ヤマハ PAS CITY-X (写真上)
  • ブリジストン リアルストリームmini (写真下)


この2つが気に入ったのだが、どうやらブリジストンがフレームをデザインしているが、ブリジストンのリアルストリームはヤマハのOEMらしい。正確には、

自転車業界ではクルマと同じようにOEMが進んでいて、電動アシスト自転車ではヤマハとブリヂストンがタッグを組み、モーターやバッテリーなどの駆動部はヤマハ、フレームなどの車体はブリヂストンが担当しています。

というわけでアクセサリーを除けばサイズもスペックも同じである。目に見えて異なるのはサドルとリアライト。サドルはブリジストンの方が好みの形状、リアライトはヤマハの方がソーラー充電ライトを採用している。

どちらでも良かったが、我が家には子供用に2台のブリジストンがあり、その優秀さはよく理解できていたので、ここはあえてヤマハのPASシリーズにした。

ヤマハ発動機というのは、昔オートバイに乗っている時から大好きなブランドだった。FZR750を大型バイクとして初めて購入し、大学時代はTZM50でミニバイクレースに勤しんだものだ。

話がそれたが、購入したのはPAS CITY-Xだ。色はクリアホワイト。
ちょっとイジればレーシーになそうなフォルム。実質10万円弱の買い物なので決して安いものではない、毎日駐輪場に停めるのが気が引けるなぁと届く前から心配しているが、納車が楽しみだ。




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