IDIOM 0のハンドルポストは向きによって大きくポジションが異なる。
GIANTのカタログやサイトをみると、この向き。
一方私のIDIOM 0は下写真ような向きになっている。
この向きはハンドルがサドル側にぐっと寄ることになる。
つまり、ハンドルポストの向きを変えることで、身体のサイズに合わせることができるということである。
私の身長は175cm。上の写真のポジションだとどうしても窮屈感があったため、サドルを後ろにズラしたところ、更に違和感のあるポジションになってしまった。どうも姿勢が疲れるし漕ぐ力がうまく伝わらない。
そこで、今日はカタログのような向きに変えたところ、ポジションがぐっと改善された。
人馬一体になったような感覚で、踏み込む"力"が無駄なく伝わるような感覚を得た。45Km走行したが姿勢による疲れ方もかなり改善。どうやら私の場合は、GIANTカタログにあるようにボルトを前にした方がいいようだ。
ポジションが出ない人は是非試してもらいたい。
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