2014年11月9日日曜日

CITY-X ハンドルグリップを交換

純正のハンドルグリップはよく触ってみると、手が当たるところが柔らかい素材でできていて、それなりに品質は良さそう。

だけどどうも私の手になじまず、通勤の往復4Kmでも違和感を感じたので交換してみた。

そして使ったグリップがIGNIOのエルゴノミクスタイプというグリップ。タイプというのが微妙な表現のこのグリップは1000円弱と安く、失敗してもいい値段だ。直径22.2mmとあるが、問題なくフィットした。

もう一つ重要なのは、CITY-Xの場合は片側にシフターが付いているので、左右のグリップの長さが異なるという点。左右長さが非対称のグリップは売っているが、ラインアップが少ない。そこでカットしやすいゴム素材のものを選択すると良いはずだ。



↓これでもいいかもしれない。左右非対称で評価もなかなか。


さて、交換は簡単。グリップはエアガンがないため上手くはずそうと考えず、潔くカッターでざっくりカットして外してしまう。普通のカッターでも簡単にカットできる。


新しいグリップは、パーツクリーナーを吹いてからサッと入れると入りやすい。水で濡らしていれるやり方もあるようだが、水よりもパーツクリーナーが断然挿れやすい。

サドルとの色の統一感が失われてのが残念だが、なかなか心地いい感じになった。
暫くはこれでいってみる。




2014年11月3日月曜日

CITY-Xのライトは眩しいぞ




光度センサー付き。暗くなると自動点灯しますが、よく反応し、よく照らします。これはいい。

ただし、アシストの電源を入れる必要があります。バッテリー切れになると無灯火になっちゃいますね。この点は改善があると嬉しいかも。

サドルの盗難防止策



余っていたパソコンをロックするワイヤーを使ってこんな感じにしてみた。
タイラップを使っているので、ニッパーさえあれば簡単に取れてしまうのだが、思いつきの盗難に対しては効果は大きいはず。

カゴを装着 CITY-X


なかなかサイズ感とデザインがよろしく、よく似合う。