久しぶりにGIANTサイトをのぞいて2021モデルのIDIOMをチェック。
2021ではIDIOM0というカテゴリはなく、IDIOM1か2。そしてIDIOM1はドロップハンドル採用で、価格は¥95,000とリーズナブルに。
しかし、以前のIDIOM0と同じかというとそうではない。
- 変速パーツはSHIMANO SORA
- フロントフォークはカーボンではなくアルミ
- ブレーキはTEKTRO R313
- 重量が10Kg
このあたりがIDIOM0との違いかな。変速パーツやブレーキは上位モデルに交換しちゃえばよいが、フロントフォークがカーボンじゃないところはちょっと残念かな。
ただ、最大にいいこともある。それは価格が2020モデルでは13万円していたIDIOM0だが、同じくドロップハンドルがついたこのIDIOM1 2021は9万5000円。
ドロハンへのカスタマイズはかなり手間なので、この価格のIDIOM1をカスタマイズベースとして購入するのは良いのではないかと思う。
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