パリでGIANT IDIOM に乗る

随分久しぶりの投稿だが、パリでもIDIOMに乗っている。

主に現在は通勤に使っているのだが、パリの石畳でこの細いタイヤはなかなかつらい。そしてIDIOMのフロントは輪行しやすいように接続部が多いのだが、そこから緩みが生じてくるのが確認されている。

これはちょっと厄介である。

ちなみにこのIDIIOMはFranceでは販売されていないため見かけることはない。

で、フランスは盗難大国。自転車はせっかくメーカーがg単位で軽くしても結局↓のようなぶっとい鍵を持ち運ぶことになる。これは外だけでなく、アパートのガレージでさえ鍵をしないといけないという、決して人を信じては行けない国。

で、先週１月２５日は春節であったため、パリ、というかヨーロッパ最大のチャイナタウンである13区に行ってきた。新型肺炎ウィルスのためか、街は静かであったのだが、春節の祝いを少し垣間見ることができた。

あれから一週間、ウィルスの拡大はとどまることを知らず、明日はパレードがある予定だが、もしかしたら中止されたかもしれない。で、こういう状況になったのでチャイナタウンに近づく人も少ないだろう。