2008年8月22日金曜日

ライト (Cateye EL130)


自転車のライトは、夜走行する人は絶対に必要である。

勿論、自分の身のためということもあるし、ライト無灯火だと警察につかまることもあります。

私がいつも利用している駅~自宅までの間では、時々警察が隠れていて、無灯火の自転車をかたっぱしから停車させ、無灯火を理由に自転車のフレーム番号などをチェックし盗難車の確認をしているんですよね。

実は、ずーっと前に乗っていたMTBは、それまたずーっと昔に、畑に何ヶ月も横たわっていた、つまり棄てられ(ようにみえた)自転車を拾い、整備して乗っていました。

実は、これは違法行為なんですよね。(その当時は知らなかった)


ある日、無灯火で警察に呼び止められ、フレーム番号などをチェックされた時は正直焦りました。

無線でセンターとやりとりし、登録車かどうかを確認しているのが、どこで取得したのか?なんて聞かれると思わず”拾った”とは言えず”いやー昔のことだから覚えていない”みたいな、どうみても怪しい回答をしてしまったのだ。

結果としては、登録されておらず、"自転車にライトはつけてねー"

で終わったのだが、

それ以来、必ずライトを付けるようにしている。

※そのMTBは処分した。勿体ない。。


前置きが長くなったが、私が愛用しているのはCateyeのHL-EL130である。
点滅と常時点灯とスイッチで切り替えが可能で、LEDなので明るいし、なんといっても電池が非常に長持ちする為、経済的には非常に助かる。

確か前回は1年ぐらいもちました。(ほぼ毎日、約15分/Day)。


但し、道路を明るく照らすというほどのものではないので、あくまで自分が走行していることを他人に知らせる為+アルファの明るさだと考えた方がよい。

夜間ちょっと走行する程度の人には十分ですね。

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