2008年7月30日水曜日

San Joseで自転車用品を購入



さた、未だカリフォルニアのサンノゼにいるのだが、今日は昼休みの時間を利用して、SaratogaにあるReiというアウトドアショップへ行き、バイクグッズを物色。

今は色々と欲しいものがある。

- ヘルメット
- ツール
- タイヤ交換用のレバー
- 携帯Pump


まずはツール類。
Topeakなど日本でも有名なツールはそれなりの品揃い。
しかし安いのか高いのか判らず、とりあえず買うのは止めといた。
後にネットで見る限り日本円にすると日本の方が僅かに安いことを知った。
やはり買わなくて正解だった。

次にタイヤ交換用レバー。
これは安い。3ドル~7ドルぐらいの幅でいろいろある。
ただ、どうもマウンテンバイク用なのか?
それとも欧米人サイズなのか?
っと思うほど造りがごつい。よってこれもパス。財布が硬いなぁ。

次に携帯Pump。
やはりTopeakのものが多く、20ドルぐらいからの品揃え。
これまた高いのか安いのか判断できずパス。
これもやっぱり日本で買った方が安いみたい。

最後はヘルメット。
2つのメーカーがあり、1つはBell、1つは、、忘れてしまった。
ただBELLの方が相対的に安く、いろいろ見てみたが、一番値段の手頃なVenture 38ドルに興味が沸いた。
いろいろ悩んでいると店員が質問はある?とか大丈夫?とか声を掛けてくる。

OK、OK

とか言いながら暫く悩むこと10分。
同じVentureでもユニバーサルサイズにも関わらず装着感が違うことに気づいた。1つはやたら内部のサイド部分がでっぱっていて、頭が痛い。
一方、もう一つはしっくりくる。確かに比べると見た目でわかるほどであり、精度に欠けるようだ。

これをネットで購入したら後悔するかも。
そう思って、とりあえずBELLのVentureの購入を決定。
City Sportsというジャンルだったのでクロスバイクにも似合うだろう。色はいくつかあったが白。見た目が涼しげでクール。

TAX込みで最終的には41ドル。


後ほどネットでみると、日本では定価6900円。
これは得した気分だ。


早速帰国してサイクリングに出かけたい。

2008年7月23日水曜日

アメリカの自転車事情

今出張でカリフォルニアに来ている。
こちらでも自転車に乗っている人は多く、サンフランシスコの観光地ではレンタルバイクが結構存在する。

走っているのはSpecializedやFELT、Cannondale、GIANT、BIANCHIなどなど。

種別としてはロードも多いが、MTBなどがメインだろうか。
これは路面が悪いという事情もあると思われる。

自転車屋さんはあまり見かけないのだが、Sports AuthorityやReiなど大型スポーツ店がいくつか存在する。

こちらではサイクルマップなどもあり、どのコースを走ると楽しいかが判りやすくなっている。
また、バスや路面電車など自転車をバラさずにそのまま乗せることができるのも自転車ライフを過ごしやすくしていますね。

今度時間が空いたらSports Authorityに行ってみよう。

2008年7月21日月曜日

ジャイアントストア目黒通り

昨日、鮫洲運転免許センターに国際免許を取得しに行った帰り、第三京浜に乗るために目黒通りを走っていたら、を見かけた。ジャイアントストア

存在自体はインターネットで知っていたのだが、どこか駐車するところは・・・と探している間に通過。

さすがに駐車場まで完備していないようで、行くなら公共機関、またはチャリですね。

2008年7月19日土曜日

GIANT ESCAPE R3のステムをひっくり返す

クロスバイクはそれなりの前傾ポジションだが、ESCAP R3はじゃっかん物足りなさを感じる。

そこで、ステムをひっくり返してみた。自転車に良くある最適化で大半の人にできる簡単な作業だ。

ノーマルはこんな感じ。



ちょっとレーシーさには欠ける。


ステムの外し方は簡単。

 1. ハンドルのトップに付いているゴムを外し六角レンチで回して外す。下の写真の部分。




  2. ハンドルとステムを外す。外すと下のような感じ。





  6. トップのネジを締めてフロントフォーク周りにガタがないかをチェック。

実はこの6番の工程が非常に大切。少しでもステムとフロントフォークの間に隙間があると、ブレーキの時にガタガタと揺れてしまい非常に危険。必ずハンドルを持って前後左右に強く揺らして、変な動きをしないか、カチッとしているかを確認しよう。

さて、比較してみよう。少しはレーシーさが出たかな。

ノーマル



ステム返し

前傾姿勢なエスケープ R3の運転は慎重に

昨夜のことだった。

駅の駐輪場から自宅までの道のり。

細い路地を灯火も付けずに走っていた俺が悪いのだが。

カーブで前からきたママチャリと間一髪、ブツかりそうになった。

急ブレーキをかけた俺のEscape R3は後輪ロック、そして前輪ロック&ジャックナイフ状態。

着地時にフレームに金を猛打。




しばし絶句。




ブツからなかったのが幸いだが、帰宅してみると金の皮がペロリと剥けてしまっていた。
このことを妻と子供に話すと心配どころが爆笑された。

まじで


"キーン"


って音がしたんだよ

って6歳の息子に話たら、これまた大笑い。


いやしかし、ママチャリとは違うクロスバイク。スピードもあるし前傾姿勢になっているから気をつけた方がいいと身にしみた。


ヘルメットは重要なのですぐにでも購入したい。

2008年7月13日日曜日

ツール:レバーが欲しい

パンク修理に使うレバーが欲しく、物色しています。

あまり種類はないのですが、デザイン性とブランド力ではTOPEAKのシャトルレバーがいいなぁと。

topeak(トピーク) シャトルレバー 1.1 イエロー TOR019/TTL001

2008年7月12日土曜日

Giant Escape R3の乗り味



購入してから約2週間が経過したが、Giant Escape R3の実力はどうか。


一言で表現すると、自転車という見方が大きく変わった。


まず車体の重さだが、10Kg強であり、軽さはこのクラス、この値段ではトップだろう。
私は一軒家に住んでおり、玄関までは数段の階段がある。この階段をほぼ毎日自転車の上げ下げに使うのだが、全く苦にならない。
しかし欲が出てくるものであり、もっと軽量化できないものか・・・っと考えてしまう。

次に乗り心地だが、まだ10Kmを超える中距離以上を走ったことがないが、流石に700x28cは固めの乗り心地。またそれを支えるフォークも硬い。長距離を走る場合は疲れそうな印象はある。

シートだが、標準のシートは柔らかめだが、ポジションを正確にあわせないと数キロ走っただけで、すぐにお尻が痛くなる。

ネットではシートポストのサスペンションは百害あって一利なしと言われているが、本当にそうなのかは私のレベルでは分からない。ただ交換することで軽量化は図れそうだ。

ESCAPEに付いているホイールはかなり廉価なものらしく見た目重視で、中には最初からブレているものもあるらしい。幸い私のESCAPEはそんな事はないが、なんて言っても見た目も重要。カッコいいじゃありませんか。

タイヤはMAXXIS DETONATOR 700X28C。サイズは、クロスバイクの中では標準だろうか。走ると路面との抵抗感が少なく、スムーズで気持ちい。ママチャリから乗り換えると細く感じるが、もっと細くしたくなるもの。MAXXIS DETONATORはMTBに付けたことがあるが、非常に満足度の高いタイヤでネットでも評判が良い。

R3のシフターはグリップシフトなので、ママチャリみたい。ただ使い勝手はそれ程悪くない。
しかしながら、左のシフト、つまりフロント側の変速については最悪かも。フロントディレーラーが悪いのか、シフターが悪いのかは分からないが、ギアの変速がなかなか決まらない。

<後記>
フロントディレーラーの調整をしたところ、嘘のように変速が決まるようになりました。このような微妙な調整は、納車後に自分でできるようになるといいですね。

一方でリア側は文句がないところ。
フロントは調整次第でもう少し良くなる可能性がある為、今度チューニングしてみたい。

ハンドルはちょっと長めの印象がある。
玄関の中で保管している為、家族にはちょっと不評。
580mmなので、左右を少しカットして540mmぐらいにすれば少し幅のダウンサイジングにもなる。
これは今後の楽しみということで。


全体の造りはいい。手抜きされているところはなく、全てにおいて"いい仕事してます"。


ということで、トータルとしては大満足な1台である。

これから自分に合うよう"最適化"を楽しみたい。

キャットアイ CC-RD100


来た!
やはりAmazonは早いし、いつも梱包の素晴らしさには驚かされる。

CC-RD100は店頭で見たことがあるが、やはりこのデザインは素晴らしい。
2006年度グッドデザイン賞を受賞しただけのことはある。

早速取り付けてみよう!

CC-RD100はワイヤータイプ。中にはワイヤレスの機種もあるが、正確性に欠けるものもあるらしく、あえて安心なワイヤタイプを選択した。

それゆえ、本体からセンサーまでのワイヤリングが必要。

これをキレイにしておくことで見た目もグンと良くなる。


まず、CC-RD100はステムまたはハンドルに取り付けが可能。
最近はステムに付ける方が流行っているらしく、私もそうした。

ステムはこの位置にした。取り付けは非常に簡単。



難しいのはセンサーとマグネットの位置。
センサーとスポークに取り付けるマグネットの感覚は5mm以内でないとセンサーが反応しない。
私の場合はセンサーのゴムパッドを使用して5mm以内に近づけた。微妙に5mmぐらいだと反応しないことが判ったので、写真のように当たらない程度、3mmぐらいだろうか。このぐらい近づけないと正確に反応し続けない。

センターの位置を決めたら、余るワイヤをうまく処理していく。

ESCAPE R3の場合は写真のようにシフトのワイヤーに巻きつけるとキレイに収まる。
巻きつけは丁寧に慎重に。また本体とのテンション、センサーとのテンションがきつくなり過ぎないように、ハンドルを右に左にきっても若干の余裕があるように巻きつける。



で、完成。
コンピュータの下側全体がボタンになっていて、クリックする感覚で画面を遷移させます。これはいい!




2008年7月4日金曜日

サイクルコンピュータが欲しい

やっぱり折角走るならサイクルコンピュータが欲しい。
それほど凝ったものでなくてよいので、3000円ぐらいの予算で探すとする。

有名どころではキャットアイで、クロスバイクならデザイン性に優れているCC-RD100かな。




ということで、アマゾンで注文。
1500円以上送料無料なのでネットでほぼ最安値の2697円。

到着が楽しみだ!