CBAと聞いてピンと来る人はバイク人ですね。
そう、サイクルベースあさひのことです。今日、ニュースで売上好調な自転車屋としてCBAが取り上げられていました。
CBAの社長は、ユニクロを1つの目指す企業として考えているのだといいます。そう、ユニクロの自社ブランドの開発と、商品を多く並べて消費者に多くの選択肢を示すという手法です。
確かにCBAの店舗には所狭しと多くの自転車が並べられ、購買者に多くの選択肢が与えられます。また、自社ブランドとして「CBA」ブランドで、自転車からパーツまで多くの商品を開発しています。
特に、プレシジョンスポーツ(上写真)なんかはGIANT ESCAPE R3を購入した方は一度は比較対照にしたのではないでしょうか? R3そっくりですからね。
これら自社ブランドは全て中国の工場で製造されています。この点も(とは言え、単にレイバーコストが安いだけだと思いますが)ユニクロと共通しています。
バイク人としては、近所にCBAのような大型の自転車屋があるということは大変嬉しく思います。これからも頑張って店舗展開して欲しいですね。
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