2015年6月26日金曜日

IDIOM 0を眺めてみる


週末は雨予報。乗れるかなぁ。
さて、IDIOM 0を観察してみる。

まず、やはり特徴的なのは弓なりになったフレーム。


特にブラッシュドチタンはアルミそのままという感じで美しい。しかしキズには繊細らしく、既にいくつか、擦ったようなキズがあり、また不要な防犯ステッカーなど何枚か爪で剥がしたところは、小キズがついてしまった。大事に扱いたいと思う。


カーボンフォークはIDIOM 0の特徴。足回りが黒いと引き締まってみえる。


このタイプをディープリムと呼ぶらしい。スピードが出た状態での空力の効率化がはかられるとか。恐らく自分には体感できるほどのレベルではないかもしれないが、まぁ見た目が格好いい。

ドロップハンドルも特徴的なところ。これまでESCAPEのフラットバーだったので、慣れる必要がある。


シートは見た目以上に柔らかい印象。これにレーパンを組み合わせれば100Kmライドもいけるか。シートポストはカーボン。結構長く伸ばせるため、175cmの自分でもポジション的に問題ないが、私以上に身長がある人はシートポストを延長しないと厳しいかもしれない。


こちらはアイテムだが、ヘッドライトは購入した車体に付属していたムーン COMET BLK フロントライトを暫く使ってみようと思う。
USBで充電するタイプで、横に配置されたLEDライトで、想像以上にカッコイイ。
明るさは三段階で変更可能。ちなみに点滅モードはない。


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